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●完成!!!
長い道のりでした。
こちらは無塗装で、開口76mm、高さ220mm
Fバッフルは15+15で30mm |
●SA/F80AMG をセットする予定で制作。 |
●天板と側面(断面)
色が合ってていい感じ! |
●ポートは背面W |
●鏡面で高級感出そうですね。 |
●そしてこちらは一発目のOIL仕上げ。
右は一段低い高さ200mm。
これはこれで、いい雰囲気です。 |
●ユニット溝が彫ってある方は |
●B3N専用箱 |
●低い方はシングルポート。 |
●内部もしっかり、
丁寧に制作しました。 |
●とりあえず一番小さい、No,31の完成です。
図面と実際に作るのでは、見た目のフィーリングがぜんぜん違いますね。
一番低いやつ(高さ200)が図面だと良かったが、制作してみると220の方が整ってる感じがする。
そんなところで、気になる音質は簡単インプレで。
箱が小さすぎるせいか、やはり低域は弱めでした(SC-E717と比較して)
ただし全体音は軽すぎず、バランスもわりといい感じ。
ブレの無い透明感のあるボーカルは、たぶんVCCの恩恵だと思う。
想像してたより、ぜんぜん悪くありません。
むしろ中域はいい感じです。
ピュアで透明感があり、厚みのある生々しさも十分です。
これがまさに”点音源 ”というやつかもしれません。
箱のラウンドが効いているのか?内部を徹底したせいか?
不要振動をぜんぜん感じさせない”ピュア ”なフィーリングは、初めて聴く感覚です。
苦労しただけのことはある、納得の音質でした。
このサイズでこれだけの音が出るのは、やはり箱のせいなのか!?
となれば、No,32(中サイズ)が非常に楽しみです。
とりあえず簡単インプレですが、じっくりエージングに入りたいと思います。
No32は完成次第ご紹介します。お楽しみに♪
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自作No,31 小型ラウンド型・積層スピーカー |
●メーカー解説: |
方式 |
1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式 |
使用ユニット |
全帯域用:8cm フルレンジ |
再生周波数帯域 |
60Hz〜20000Hz |
インピーダンス |
8Ω |
出力音圧 |
82dB/W/m |
クロスオーバー周波数 |
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外形寸法 |
幅105×高さ200〜×奥行170mm 約1L |
重量 |
約1.5kg(1台) |
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