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●バッフルカバー。
スキマ無くピタッと装着。
●バッフルカバーを止めるネジ穴も、溝を彫り小技をきかせてやります。
●ワッシャーを接着。
MDFは柔らかいので、想像以上にめり込んでしまいました。
なのでワッシャーをもう一枚追加。
●出っ張りも無く、見た目も綺麗に仕上がります。
●ユニットを止めるネジ穴をあけました。
ツメ付きナットは横幅があり、ユニットに干渉する恐れがあるので微妙です。
ネジは4mm。
通常の木材なら3mm程の穴でOKですが、MDFは柔らかいので2.5mm程の穴をあけます。
●一度ねじ込みます。
この時押し込むような力は極力抑え、
あくまでもナチュラルに回していきます。
●いったん取り外し、ネジ穴を瞬間接着剤で固めます。
これでバカになりにくくなります。
バカになったネジ穴があれば試してみて。
●ピッチがきれいにできました。
ユニットを止めるネジは、六角が便利ですね。
MDFの場合ネジ穴を貫通させないのもテクの一つ。
良く噛んでくれます。
●フルレンジBOXの仮組み。
もう早く音が聞きたくて、たまらないんですよね。
スピーカー台は以前作った物。
●接着に入ります。
あまっているMDFと手持ちの材料で
クランプ(ハタガネ)を作ります。
●こんなんでも、効果はあります。
●接着していきます。
L字の直角定規を使って90度あわせ。
もっと楽な道具がありますよね。
●自作クランプで固定。
見事にそってしまいました(汗
のちほど鉄のプレートを追加。
●角を補強してやります。
柱が入るので縦の補強もできます。
補強はやり方(筋交いなど)で、かなりの効果がでます。
音に対する響かせ方は別として、
これだけ小さいBOXだと、必要以上にやる必要はないかもしれません。
●ダクトを付けます。
長さは視聴により試しましたが、スペースの関係上、絞り過ぎかもしれません。。
穴径が15mmと小さいので、一応ダブルも試しました。
●角につける事により、補強も兼ね備えます。
●丸材見ると、どうしても塗りたくなるんですよ(笑
内側をヤスリで整えクーナルを塗添。
効果は・・・気の持ちようです。
●接着します。
●こちらツイーター用のBOX。
2重バッフル、設計ミスで横をカットしました。
●接着。納めます。
●もう一枚のバッフルも接着。
●四つ角を補強してやります。
こちら裏板は、ネットワークを入れるのでネジ止めにします。
●中心には大黒柱。
SP台ではおなじみで、内側にフォックをたっぷり塗ってやります。
が・・・効果はどうだろ?
●柱を、フルレンジBOXに接着。
●BOXを全て接着する前に、内側を塗装してやります。
内部塗装はいい事で、色々と効果がありますが、
もっともなのは防腐でしょうね。
ウイスキー樽のBOXありますよね。
響きが良さそうですが、酒の匂いがプンプンするのも考えものだが。

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