● 完成 の前に

途中で書いたユニットの比較を見てください。
●MID(LE5-2)の実力が知りたいので、箱に装着して確認する事にしました。
それで用意したのがこちら。

10〜12cm用の積層箱で、穴計はφ104

これでいけそうな気がしたのだが
●入りませんでした(TT)

あと5mm、φ109でギリです。
おしい。
一から作ろうとも思ったが、とりあえずテストすることに。

Youtubeはいきなり大きな音が出る場合もあるので、
音量は少し絞りました。
●まずはこれ。

接続はネットワークをスルーした直でフルレンジ状態。

エッジは何もしていないカチカチのまま。
●次に
エッジを柔らかくメンテした状態。
接続は同じ。

 
動画を連続で載せると重くなるので
YOUTube本体で聴いてください。
←ジャンプします。


ほぼ裸なのと動画なので微妙ですね。
実際に聴くとわりとフィーリングが変わりました。
完全な箱に装着すれば、その差がより明確になりそうです。
●続いて

メンテ後のLE5-2を箱に装着した状態。
ネットワークは通して接続。

 動画を連続で載せると重くなるので
YOUTube本体で聴いてください。
←ジャンプします。
●同じ条件で
10cmウーファーを装着。

ユニットよりフィーリングも変わりますね。
厚みはこちらの方がありますが、ボーカルの質はLE5-2の方が綺麗ですね。

 動画を連続で載せると重くなるので
YOUTube本体で聴いてください。
←ジャンプします。
●今度はMIDとツィーターの役割分担を確認してみます。

まずはMID

ネットワークは通して接続。

 
動画を連続で載せると重くなるので
YOUTube本体で聴いてください。
←ジャンプします。
●次にツィーター

ネットワークは通して接続。


ツィーターの方が下が厚く聞こえるが・・・・(^^;

 動画を連続で載せると重くなるので
YOUTube本体で聴いてください。
←ジャンプします。
●引き続きウーファーのテストをおこないます。

ウーファーは動き(ストローク)が大事なので、その様を撮ってみました。
●まずは2213、30cmウーファー

接続はスルー。
●続いて116A、20cmウーファー

接続はスルー


 動画を連続で載せると重くなるので
YOUTube本体で聴いてください。
←ジャンプします。
●いかがでしたか。
連続で撮影すると聞き比べしづらいと思い分けてみました。 U
ただしこのテストは思いつきで始めた環境ですので、あくまでも参考程度に思ってください。 U

 4311で重要なのがMID(LE5-2)の音質と、ウーファー(2213)のフィーリング・ストロークの動き方です。 U
ウーファーは動きが見えるようけっこうブーストさせました。 U
動いたあと、ピタッと止まってくれる所が見所でして、良いエッジの状態を感じてもらえれば幸いです。 U
LE5-2はフルレンジとして聴きたかったですね。いずれおこないたいと思います。 U

   ・・・