●お次はこちら
24mm板を13枚と+α重ねた積層でスピーカー。
OILは2回塗り。

薄板+木ネジ+トリマーを使い溝を彫る。
あれっと思った瞬間真円からずれていた・・・
精度が悪いですね。
もっと慎重にやらねばと反省しました。
●外装はその後4回ほど重ね塗り。
ワトコは艶が出ないので3回目以降はオスモを使用。
さらに艶を出したい時は蜜蝋で仕上げます。
で、これが3部艶ほどの仕上がり。

のちの応用は効かなくなるが、クリア塗装した方が
もっとつるつるになりそうです。

そしてユニットを取り付け、
バーチカルツインの完成!!!
●背面にWポート。

背面ポートのいい所は、壁にぶつかると
音が”ふわっ ”と広がり、臨場感が出やすくなる。

No31のWポートもそうだが、こちらもセッティングが
異様にシビアでした。
いつものよう、こんなもんだろは
ぜんぜん通用しなかったので
取り替え可能にし、いちいち交換しヒヤリングしてました。
制作もセッティングも、Wは2度手間でした。
●上から
●天板のシナとのマッチングも良好
●いい感じ

今まではツキ板メインの作り方だったが、
板・木目を利用した作り方は
本来ある自然な作り方かもしれませんね。
●そして横置きできる台を作ってみた。
色はオールドマホガニー(調合)
●角度は少し調節可能
●横置きもシブイなー

同じユニットを2個使う場合、
並列・直列・逆相など繋ぎ方が何通りかありますね。
●さて、さっそくインプレに入ります。
エージングなしのでいきなり音出し
まずは一言
「 うわ、やばいねこれ 」

メーカー製顔負けのハイレベルな音が、軽くポンっと出てきた。
何がどう作用してるのか まだわかりませんが、正直驚きました。

「 そしてB&Wの秘密が、なんとなくわかった気がする 」

以前B&W805を聴いた時、ズバッと切れる鋭い低域は印象深いものでしたが、
そんな低域をあっさりと再現してくれた(ぐうぜんです)。
あの低域は湾曲箱の恩恵だったのか!?、と思うほどのフィーリングです。
もちろん色々な要素はあると思うが、四角箱とはぜんぜん違う印象ですね。

最後に。
今回湾曲積層箱を作り、解った事が多々あります。
中でも特に印象深いのが”響き方 ”でした。
積層の構造だからか?湾曲だからか?はわかりませんが、
楽器のような美しい響きは、音の出方にもかなり影響してると思われます。

これを聴いてしまうと、四角箱には戻れなくなるかも・・・

新年一発目から新鮮な音色は、驚きの連続となりました。
もっともっと煮詰めていいきたい!! そんな気にさせるスピーカーとなりました。
次回、No,33や34などを紹介していく予定です。お楽しみに♪
自作No,32 スペシャル積層スピーカー HiBM65C20F専用箱 2013年
メーカー解説:
方式 1ウェイ・2スピーカー・背面Wポート・バスレフ方式
使用ユニット HiWave HiBM65C20F-8 平面振動板 8cmフルレンジ
再生周波数帯域 80Hz〜20,000Hz
インピーダンス
出力音圧 90dB/W/m
クロスオーバー周波数 なし
外形寸法 幅164×高さ325×奥行200(ターミナルで230)mm 約4.5L
重量 4kg

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