パート3一発目がSPじゃなくm(_ _)m
しかも1年数ヶ月前に撮った写真ですが(^^;
手作りエッジも、少しずつ改良を加えパワーアップしています。どうぞご覧ください。
まずはベースに下書きします。
これは、13cmと18cmだったかな?
両面テープを貼り、円形にカット。
バックアップ材を貼ります。通常はこの上に布を合わせエッジを作りますが、 今回は水性パテで形を整えます。 バックアップ材って、表面が凸凹してるんですよ。
ある程度、表面を整えて塗装。
これはサフ吹きの代わりです(^^;
またパテを塗り形を整えます。
こんなもんでしょうか。 簡単に塗装しました。
離型材 ダイソーで購入したPPシート。柔軟性があります。
ベースに、PPシートで囲いを作りました。 ホームセンターなどで売っている普通の石こうです。
石こうって、きちんと計量しないと、綺麗に固まらなかったり、ひびが出やすくなります。 一日後、メス型が完成しました。このメス型をもとに、同じ手順でオス型を作ります。
ここからは、最近撮った写真になります。
右、4mmのウレタンスポンジを型押し。厚みは約半分になり中々の具合ですが・・・
とりあえず布エッジ(俗に言うクロスエッジ)を作りました。
右はダンプ材を2回塗ったもの。布はストッキングを使っており極薄です。
以前は、1mm厚くらいの布に塗って、写真のような状態で完成でした。
今回はさらに塗って型押ししました。
これは失敗です。原因は、布地の表面が見えないくらいダンプ材を塗った為、型にくっついてしまいました。
なので表面が凸凹しています。機能的には問題なさそうなんですが・・・
で、色々と試行錯誤して完成(右写真)。ただやはり、見た目がちょっといまいちです。
ユニットに装着し具合を確かめます。
機能的には◎でした。厚みはムラがあるが1mm以下。これ、かなりゴムエッジに近いです。
以前もストッキングで作った事があるのですが、薄すぎて難しかったので止めてました。
今回は型があるので、再チャレンジしましたが、やっぱ極薄の布地はいいですよ!
音にハリもあるし、低音バスバスきます。難点は、手間がかかりすぎてメンドクサイことですかね。
何かダンプ材が型にくっつかないような、方法があればいいのですが。
で、ウレタンエッジのほうですが、レンジ周りが汚かったので写真を撮る気もおこらず、絵で失礼します。
最初はヒートガンで試しましたが、スポンジがビクともしなかったので、思いきって直火にしました(笑
絵には描いてませんが、上におもりで鉄アレイ(20Kg)を乗せてます(笑
スポンジも圧縮され、いい感じになりましたが、機能は試してません。
さて、もう一個作ろう!と思った矢先、型が崩壊しました(笑
この型、厚みが3cmくらいあります。熱の影響か?おもりの影響か?石こうではダメみたい。
ほんとは鉄がいいんだろうけど、そんなの作れない。
強化石こう、かセメントあたりですかね。
次があるかは未定ですが、直火中、匂いがかなりやばいので、換気には要注意です(笑

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