●プラモ作りなんて、何年ぶりだろうか。パッと思いだせないほどのブランクがある。
しかもプラモでは鬼門に感じてる”バイク ”
簡単に言うと、ガンダムや車と違い、めんどくさいんですよ、バイクって。
ではさっそくはじめましょう。 |
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●GPZですよ。しかも400ってところがリアルでしょ。
若い時にこれ乗ってました。
いつまで眺めても飽きないくらい、
懐かしい時が流れます。 |
●パーツ。
プラモの種類にもよりますが、
私の場合だいたいは、
ランナーからカットする前に、一度軽く塗装しときます。 |
●壊れた(壊された)おもちゃにも見えそうですが、
組んでる途中です。
所々、改造してるんですよ。
マフラーはまだ焼き入れしてません。 |
●フレーム以下が組みあがったところ。
ここでは、バランスを見ながら細かい塗装をほどこします。
とくにドライブラシは、丁寧に丁寧にかけてやりました。 |
●ボディを組んできます。
ハンドルはいわゆる、鬼ハンってやつです(笑
トップブリッジを自作しようと思ったが、
楽なのでセパハンを移植しました。
グリップにもこだわってます。
シートは革風に塗装してみた。 |
●テールランプとウインカー。
クリアーレッドとオレンジで塗装した後、
軽くスモークかけてます。
実車もそうでした。
ナンバーの角度は気にしないでください(笑 |
●組み上げ完成!
この後マスキングし、ボディを塗装します。
オレンジ→赤という具合で
軽く陰影つけると、よりリアリティが増すんですよ。
下周りが渋いでしょ。
最後にデカール貼って↓ |
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●完成!!!
久々のプラモ作りなんで、わりと丁寧に作りました。90点ってところかな。
下塗りとかデカール後のクリアー、磨きなどなど、けっこう省いてるところもあるんですけどね。 でも細かい所はリアルに再現してみました。
パーティングライン(少ない)はもちろん、ドライブラシ、墨入れとか、軽く筋彫りまでやってみました。
マフラー(ステン)の焼け具合なんかも、実車を参考に再現。
ただしこのGPZ、ひとつだけ残念な箇所があります。
それは”アールズのオイルクーラー ”。鋭い人なら解ると思うが、ステンメッシュを再現せずに、ゴムホースで代用しています。
空冷だけに、そこが完璧ならパーフェクトでしょうね。おいおいやってきます。
なぜいきなりプラモ?しかも好きなガンダムや車ではなくバイク?
そんな疑問も出そうですが、実はこれ、ある素材用として作ったんですよ。
だからできるだけ、リアリティを追及しています。
最後に。
2か月ほど前に制作したのだが、あまりの道具のなさに、凄く作りづらかったです。
ただ一気にはまってしまい、オーディオHPが→プラモHPになってしまうかもしれません(笑
でも今のままじゃ、そこまでの技術がないから厳しいでしょうね。 |
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●↑これはミニ四駆のビートルで、ついでに塗ったものです。
2か月以上このまんま放置してますが、完成はいつになるのやら。。。 |