横浜ベイサイドネット・プラモキットのイベント

●07.9.15 秋葉原にあるコイズミ無線でイベントがおこなわれました。横浜ベイサイドネット・ショップオリジナル、プラモキットⅡの実演販売です。もっさんやベイサイドの方とは、昨年のA&Vフェスタ以来の再会でとても楽しみ。さてさて、以前より気になってたプラモキット。今回は改良版のⅡという事で、どんな改善があったのかレポートしていきたいと思います。
	●場所が秋葉原ということで、「スペシャルマシーン」で行ってまいりました！というのは冗談です。 UDXという大型の駐車場にて、止める場所を探していたところ、この車が目に付き！ついつい目の前に止めてしまった。そこには3人の男性が立っており、何やら雑談中。近寄っていきこのキャラ、何ちゃんですか？と名前を聞いたが、忘れてしまいました。なんでもこの車のオーナーは、私の近所に住んでいるという事で、たまにこの車を走らせているという事でした。驚きましたが、実際に走っている姿を目撃した事はありません。私が深夜族だからでしょうね。それにしても、いきなり秋葉らしい物に遭遇しました。
	●駐車場から歩くこと数分。コイズミ無線に到着しました。ここは1階の店舗です。ユニットがズラ～っと並んでますね。気になる物が沢山ありましたが、イベント会場の5階へと急ぎます。
	●おっ！やってます②。ベイサイドの方（右）ともっさん。真剣に作ってますね。で、完成。あっという間でした。私も同じユニットを持ってるので、比較しやすいですね。さて「プラモキットⅡ 」気になるインプレですが、オーラのユニットは高域がダら下がりというか、ほとんど出ません。だからツィーターを合わせるのですが、上手にわせる事で、全体のバランスが取れ、良質なな音になります。今回合わせたツィーターは、キラキラと上品で、爽やかな音のでるものでした。中々良いツィーターです。このサイズですので、フィンランドバーチうんたらの響き具合は正直解りませんが、オーラ独特の力強さ、小型箱ゆえのキレ具合は、中々のものです。このユニットありきといったところでしょうか。この箱でFOSTEXのユニットならば、こういう音はでないでしょう、という音が出てました。全体音はクリアー質傾向で、癖も少なく、オールジャンルこなせそうな感じです。防磁タイプなので、PCモニターやTVの横に置いたりなどの使い方もできます。 ⅠとⅡの変更点はツィーターと、ネットワークが12dB/ocになったという事。 12dB/octにした事により、あきらかに音がスッキリしており、嫌味が減少、分解能力が向上したかのような、音に「深み」がでていました。これはイイ改良ですね！私も大賛成、納得できました。半完成状態なので、工作の初心者でも簡単に組み立てる事ができます。木目の模様もまァまァだし、なによりサイズが小さいのは、使い勝手がいいですね。好みの色で塗装するのも良し、改造するのも良し、色々と楽しめそうです。キットの詳細は「こちら」
	●続いて、これは「バンブーミニ・プラモキット」竹の集成材を使った、超ミニサイズのスピーカーです。ユニットはオーラサウンドの1インチ（2.5cm）フルレンジを使用。フロントバッフルには、色付きのアクリルが付属。このアクリル、薄いグリーンで、パッと見ガラス？と思ったほどです。これを付ける事により、見た目的に上品になります。そして驚いたのが、この集成材の密度。 MDF同様かなりの高密度で、重さはMDFより1.5倍ほどある感じです。手に持ったとき「なんだこの重さ！」と思ったほどでした。この質量のあるエンクロージュアは、MDF同様、癖の無い控えめの響きでした。だから付加帯域が少なく、ちょっとした工夫で、定在波も防げそうな、優秀な材質に感じました。音は1インチユニットで、この量感がでるのか？と思うほどの驚きがあります。マグネットが強力なので「キレ具合」も十分でした。いずれにせよ、超小型で高品位なスピーカーでした。発売はまだですが、詳細は「こちら」
	●着席した時から気にってたこのスピーカー。これはデイトンのユニットが使用されており、エンクロージュアは、ベイサイドの方が、10年ほど前に作った物だそうです。写真がイマイチですが、このエンクロージュア、米松のツキ板で仕上げてあり、フロントバッフルは濃いブルーで塗装。このコントラストが中々良く、かっこいい仕上がりでした。 10年前とは思えないほど、新鮮さがあります。気になる音質だが、これまたビックリ！適度な厚みのある中域、そして分解能力のたかさ。低域の量感・キレも、申し分ない。ビクターのSX-V1を髣髴させるような中域には、見た目以上に驚きました。この音を聴いて、デイトンのユニットが好きになり、使ってみたいと思ったほどです。ユニットの詳細は「こちら」
	●コイズミ無線をあとにし、駐車場へと向かう途中、なにやら人ごみが。アキバ系アイドルが歌ってました。「なんだこの集団は！？」と思うほど、アイドルより目立っていた男子達。中央のうさぎと、後に応援団？とにかく、周りの男子を見てるほうがおもしろい。このアイドル名前は忘れたが、秋葉では有名らしい。一流に大成するのは、並み範かな事じゃないですが、とにかくがんばれ！それにしても現場のパワーが凄い。

　　　・・・・・・・・・・・・・・・

●07.9.15 秋葉原にあるコイズミ無線でイベントがおこなわれました。横浜ベイサイドネット・ショップオリジナル、プラモキットⅡの実演販売です。もっさんやベイサイドの方とは、昨年のA&Vフェスタ以来の再会でとても楽しみ。さてさて、以前より気になってたプラモキット。今回は改良版のⅡという事で、どんな改善があったのかレポートしていきたいと思います。
	●場所が秋葉原ということで、「スペシャルマシーン」で行ってまいりました！というのは冗談です。 UDXという大型の駐車場にて、止める場所を探していたところ、この車が目に付き！ついつい目の前に止めてしまった。そこには3人の男性が立っており、何やら雑談中。近寄っていきこのキャラ、何ちゃんですか？と名前を聞いたが、忘れてしまいました。なんでもこの車のオーナーは、私の近所に住んでいるという事で、たまにこの車を走らせているという事でした。驚きましたが、実際に走っている姿を目撃した事はありません。私が深夜族だからでしょうね。それにしても、いきなり秋葉らしい物に遭遇しました。
	●駐車場から歩くこと数分。コイズミ無線に到着しました。ここは1階の店舗です。ユニットがズラ～っと並んでますね。気になる物が沢山ありましたが、イベント会場の5階へと急ぎます。
	●おっ！やってます②。ベイサイドの方（右）ともっさん。真剣に作ってますね。で、完成。あっという間でした。私も同じユニットを持ってるので、比較しやすいですね。さて「プラモキットⅡ 」気になるインプレですが、オーラのユニットは高域がダら下がりというか、ほとんど出ません。だからツィーターを合わせるのですが、上手にわせる事で、全体のバランスが取れ、良質なな音になります。今回合わせたツィーターは、キラキラと上品で、爽やかな音のでるものでした。中々良いツィーターです。このサイズですので、フィンランドバーチうんたらの響き具合は正直解りませんが、オーラ独特の力強さ、小型箱ゆえのキレ具合は、中々のものです。このユニットありきといったところでしょうか。この箱でFOSTEXのユニットならば、こういう音はでないでしょう、という音が出てました。全体音はクリアー質傾向で、癖も少なく、オールジャンルこなせそうな感じです。防磁タイプなので、PCモニターやTVの横に置いたりなどの使い方もできます。 ⅠとⅡの変更点はツィーターと、ネットワークが12dB/ocになったという事。 12dB/octにした事により、あきらかに音がスッキリしており、嫌味が減少、分解能力が向上したかのような、音に「深み」がでていました。これはイイ改良ですね！私も大賛成、納得できました。半完成状態なので、工作の初心者でも簡単に組み立てる事ができます。木目の模様もまァまァだし、なによりサイズが小さいのは、使い勝手がいいですね。好みの色で塗装するのも良し、改造するのも良し、色々と楽しめそうです。キットの詳細は「こちら」
	●続いて、これは「バンブーミニ・プラモキット」竹の集成材を使った、超ミニサイズのスピーカーです。ユニットはオーラサウンドの1インチ（2.5cm）フルレンジを使用。フロントバッフルには、色付きのアクリルが付属。このアクリル、薄いグリーンで、パッと見ガラス？と思ったほどです。これを付ける事により、見た目的に上品になります。そして驚いたのが、この集成材の密度。 MDF同様かなりの高密度で、重さはMDFより1.5倍ほどある感じです。手に持ったとき「なんだこの重さ！」と思ったほどでした。この質量のあるエンクロージュアは、MDF同様、癖の無い控えめの響きでした。だから付加帯域が少なく、ちょっとした工夫で、定在波も防げそうな、優秀な材質に感じました。音は1インチユニットで、この量感がでるのか？と思うほどの驚きがあります。マグネットが強力なので「キレ具合」も十分でした。いずれにせよ、超小型で高品位なスピーカーでした。発売はまだですが、詳細は「こちら」
	●着席した時から気にってたこのスピーカー。これはデイトンのユニットが使用されており、エンクロージュアは、ベイサイドの方が、10年ほど前に作った物だそうです。写真がイマイチですが、このエンクロージュア、米松のツキ板で仕上げてあり、フロントバッフルは濃いブルーで塗装。このコントラストが中々良く、かっこいい仕上がりでした。 10年前とは思えないほど、新鮮さがあります。気になる音質だが、これまたビックリ！適度な厚みのある中域、そして分解能力のたかさ。低域の量感・キレも、申し分ない。ビクターのSX-V1を髣髴させるような中域には、見た目以上に驚きました。この音を聴いて、デイトンのユニットが好きになり、使ってみたいと思ったほどです。ユニットの詳細は「こちら」
	●コイズミ無線をあとにし、駐車場へと向かう途中、なにやら人ごみが。アキバ系アイドルが歌ってました。「なんだこの集団は！？」と思うほど、アイドルより目立っていた男子達。中央のうさぎと、後に応援団？とにかく、周りの男子を見てるほうがおもしろい。このアイドル名前は忘れたが、秋葉では有名らしい。一流に大成するのは、並み範かな事じゃないですが、とにかくがんばれ！それにしても現場のパワーが凄い。