●今回はミニチュアシリーズ第三弾。
パイオニア・エクスクルーシブ2404ミニのご紹介です。
以前作ったのは2402で、今回は2404、微妙な差なんですけどね。
それではご覧くださいませ。
●これは前回紹介したリップホーン(右)
その比較用に登場したのが、
2404miniのホーン部分(左)。
●装着するとこうなります。

←これは特注品で
ローズウッドバージョンの2404

との粉塗ってるので白っぽくなってます。
●塗装しました。
左がローズウッド・鏡面仕上げ
右がウォールナットにやや赤みを加えたオリジナル色。
●リップホーン(マホガニー)を乗せてみた。
●制作工程が抜けてますが(^^;

最終のネット作りに入ります。
左から
レッドブラウン、ブラウン、ダークブラン

今回のテーマは”高級感 ”なので、
布も色々買いあさり選別しました。

布ってどうも写りが悪い。
カメラは新しいんですけどね。
●ローズ鏡面にはレッドブラウン
ウォールナットにはブラウンをチョイス。
●さて、最初にアニメ画像をご覧いただきましたが、
ホーンは脱着式にしてみました。

背面のネジ(六角ボルト)を外すと
●これが
●ズン
●ズズズン
●デン
タンスの引き出し感覚で外れます(^^;

深い意味はないのですが、一応
ツィーターを取り付けられるよう工作しました。
●前回の2402との、もう一つの違いがポート。
前回は蓋をしたダミー仕様でしたが、
今回はWポートをそのまま活かすことに。

臨場感の向上が狙いなので、
肝心のホーンからも、音が出るようにしました。
だからポートセッティングが凄く難しかったです。
●ユニットはこれ、
コイズミ無線のオリジナル?
 FOSTEX FK10P です。

以前コイズミのHPを見ていると、
やけにおススメしてる感が強かったのがこのユニットでした。
FE103からの流用ですかね。
ゴムエッジなんで、ずっと聞いてみたいと思ってたユニットです。
●URLも印刷するほど気合の入れよう。
フォステクスのF、コイズミのKでFKなのかな?
●コイズミHPの写真はコーン部分が見ずらく
イメージしにくいものでしたが、実際見ても少しわかり難い(笑

ベースコーン(紙)の上、ギリギリに配置された
幅が広めのサブコーン(紙)。
これで35kHzまで伸びるそうです。

最大の特徴は、やはりゴムエッジですかね。
そんなユニットを取り付け


  
NEXT ↓

          ・・・